R2.8.30 主日礼拝

「題」 「イエス様の臨在」
聖書の箇所 「マタイによる福音書14章22~33節 」
(日本聖書協会:口語訳聖書より引用)
14:22 それからすぐ、イエスは群衆を解散させておられる間に、しいて弟子たちを舟に乗り込ませ、向こう岸へ先におやりになった。
14:23 そして群衆を解散させてから、祈るためひそかに山へ登られた。夕方になっても、ただひとりそこにおられた。
14:24 ところが舟は、もうすでに陸から数丁も離れており、逆風が吹いていたために、波に悩まされていた。
14:25 イエスは夜明けの四時ごろ、海の上を歩いて彼らの方へ行かれた。
14:26 弟子たちは、イエスが海の上を歩いておられるのを見て、幽霊だと言っておじ惑い、恐怖のあまり叫び声をあげた。
14:27 しかし、イエスはすぐに彼らに声をかけて、「しっかりするのだ、わたしである。恐れることはない」と言われた。
14:28 するとペテロが答えて言った、「主よ、あなたでしたか。では、わたしに命じて、水の上を渡ってみもとに行かせてください」。
14:29 イエスは、「おいでなさい」と言われたので、ペテロは舟からおり、水の上を歩いてイエスのところへ行った。
14:30 しかし、風を見て恐ろしくなり、そしておぼれかけたので、彼は叫んで、「主よ、お助けください」と言った。
14:31 イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかまえて言われた、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」。
14:32 ふたりが舟に乗り込むと、風はやんでしまった。
14:33 舟の中にいた者たちはイエスを拝して、「ほんとうに、あなたは神の子です」と言った。

1、イエス様の臨在
27 節「しかし、イエスはすぐに彼らに声をかけて、『しっかりするのだ、わたしである。恐れることはない』と言われた」。
「わたしである」と訳されたギリシア語「エゴー・エイミ」は、神様がモーセに名乗られた「わたしはある」のギリシア語訳です。元漁師である弟子たちでさえ立ち往生する湖の上に臨在されるお方として、イエス様はご自身を現されました。

2、イエス様の臨在と共に歩む
28~29 節「するとペテロが答えて言った、『主よ、あなたでしたか。
では、わたしに命じて、水の上を渡ってみもとに行かせてください』。イエスは、『おいでなさい』と言われたので、ペテロは舟からおり、水の上を歩いてイエスのところへ行った」。
ペテロの「あなたでしたか」は、イエス様の「わたしである」を受けて、イエス様の臨在を受け入れる告白です。ペテロはどんな困難の中にも臨在されるお方によって、信じる者もイエス様と共に立つことができることを信じて、そのことを願い出ました。

3、イエス様の臨在を常に仰ぐ
30~31 節「しかし、風を見て恐ろしくなり、そしておぼれかけたので、
彼は叫んで、『主よ、お助けください』と言った。イエスはすぐに手を伸
ばし、彼をつかまえて言われた、『信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか』」。
「疑う」と訳されたギリシア語は「二つに分かれる」という原意があります。ペテロはこの世の力に心を奪われ、イエス様と共に立つことができなくなりました。どんな困難の中にあっても、イエス様だけを仰ぎ見て、イエス様と共に歩む者となりましょう。

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