題: 「大いなる御手」
聖書の箇所 「 出エジプト記記16章31~36節」(旧約P.129)
※聖書:新改訳2017©2017 新日本聖書刊行会
31 イスラエルの家は、それをマナと名づけた。それはコエンドロの種のようで、白く、その味は蜜を入れた薄焼きパンのようであった。
32 モーセは言った。「主が命じられたことはこうだ。『それを一オメル分、あなたがたの子孫のために保存しなさい。わたしがあなたがたをエジプトの地から導き出したときに、荒野であなたがたに食べさせたパンを、彼らが見ることができるようにするためである。』」
33 モーセはアロンに言った。「壺を一つ持って来て、マナを一オメル分その中に入れ、それを主の前に置いて、あなたがたの子孫のために保存しなさい。」
34 主がモーセに命じられたとおり、アロンはそれを保存するために、さとしの板の前に置いた。
35 イスラエルの子らは、人が住んでいる土地に来るまで、四十年の間マナを食べた。彼らはカナンの地の境に来るまでマナを食べた。
36 一オメルは一エパの十分の一である。
1,天からのパン
31節「イスラエルの家は、それをマナと名づけた。それはコエンドロの種のようで、白く、その味は蜜を入れた薄焼きパンのようであった。」
エジプトを出立してから1ヶ月も経たないうちに、イスラエルは「飢え死にさせようとしている」と不平を言います。主は彼らに天からのパンを与えられます。それは主がイスラエルにいのちを与え、祝福へと導いてくださるお方であることを知り、従う者となるためです。
2,カナンの地の境に来るまで
35節「イスラエルの子らは、人が住んでいる土地に来るまで、四十年の間マナを食べた。彼らはカナンの地の境に来るまでマナを食べた。」
マナを与えられるようになってからも、イスラエルはしばしば不平を言います。しかし主はマナを与え続けられます。それはカナンの地の境に来るまで続きます。私たちも、天国に至る終わりの日まで、主は毎日欠かさず、天からの糧を与え続けてくださいます。
3,イエス様が生けるパン
ヨハネの福音書6章51節「わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。そして、わたしから与えるパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」
地上の歩みは、荒野のような厳しさがあります。毎日、天からの糧であるみことばをいただき、祈りによって主と繋がっていなければ、生きることはできません。イエス様の十字架により、いのちの道が開かれていることを感謝し、みことばを日ごとの糧として求めましょう。




