H25.2.3 主日礼拝

*聖書のお話し(バイブル・メッセージ)
「題」 「知恵を求める」
聖書の箇所  「列王上3:3~28」
 (日本聖書協会:口語訳聖書より引用) 
3:3 ソロモンは主を愛し、父ダビデの定めに歩んだが、ただ彼は高き所で犠牲をささげ、香をたいた。
3:4 ある日、王はギベオンへ行って、そこで犠牲をささげようとした。それが主要な高き所であったからである。ソロモンは一千の燔祭をその祭壇にささげた。
3:5 ギベオンで主は夜の夢にソロモンに現れて言われた、「あなたに何を与えようか、求めなさい」。
3:6 ソロモンは言った、「あなたのしもべであるわたしの父ダビデがあなたに対して誠実と公義と真心とをもって、あなたの前に歩んだので、あなたは大いなるいつくしみを彼に示されました。またあなたは彼のために、この大いなるいつくしみをたくわえて、今日、彼の位に座する子を授けられました。
3:7 わが神、主よ、あなたはこのしもべを、わたしの父ダビデに代って王とならせられました。しかし、わたしは小さい子供であって、出入りすることを知りません。
3:8 かつ、しもべはあなたが選ばれた、あなたの民、すなわちその数が多くて、数えることも、調べることもできないほどのおびただしい民の中におります。
3:9 それゆえ、聞きわける心をしもべに与えて、あなたの民をさばかせ、わたしに善悪をわきまえることを得させてください。だれが、あなたのこの大いなる民をさばくことができましょう」。
3:10 ソロモンはこの事を求めたので、そのことが主のみこころにかなった。
3:11 そこで神は彼に言われた、「あなたはこの事を求めて、自分のために長命を求めず、また自分のために富を求めず、また自分の敵の命をも求めず、ただ訴えをききわける知恵を求めたゆえに、
3:12 見よ、わたしはあなたの言葉にしたがって、賢い、英明な心を与える。あなたの先にはあなたに並ぶ者がなく、あなたの後にもあなたに並ぶ者は起らないであろう。3:13わたしはまたあなたの求めないもの、すなわち富と誉をもあなたに与える。あなたの生きているかぎり、王たちのうちにあなたに並ぶ者はないであろう。3:14もしあなたが、あなたの父ダビデの歩んだように、わたしの道に歩んで、わたしの定めと命令とを守るならば、わたしはあなたの日を長くするであろう」。
3:15 ソロモンが目をさましてみると、それは夢であった。そこで彼はエルサレムへ行き、主の契約の箱の前に立って燔祭と酬恩祭をささげ、すべての家来のために祝宴を設けた。
3:16 さて、ふたりの遊女が王のところにきて、王の前に立った。
3:17 ひとりの女は言った、「ああ、わが主よ、この女とわたしとはひとつの家に住んでいますが、わたしはこの女と一緒に家にいる時、子を産みました。
3:18 ところがわたしの産んだ後、三日目にこの女もまた子を産みました。そしてわたしたちは一緒にいましたが、家にはほかにだれもわたしたちと共にいた者はなく、ただわたしたちふたりだけでした。
3:19 ところがこの女は自分の子の上に伏したので、夜のうちにその子は死にました。
3:20 彼女は夜中に起きて、はしための眠っている間に、わたしの子をわたしのかたわらから取って、自分のふところに寝かせ、自分の死んだ子をわたしのふところに寝かせました。
3:21 わたしは朝、子に乳を飲ませようとして起きて見ると死んでいました。しかし朝になってよく見ると、それはわたしが産んだ子ではありませんでした」。
3:22 ほかの女は言った、「いいえ、生きているのがわたしの子です。死んだのはあなたの子です」。初めの女は言った、「いいえ、死んだのがあなたの子です。生きているのはわたしの子です」。彼らはこのように王の前に言い合った。
3:23 この時、王は言った、「ひとりは『この生きているのがわたしの子で、死んだのがあなたの子だ』と言い、またひとりは『いいえ、死んだのがあなたの子で、生きているのはわたしの子だ』と言う」。
3:24 そこで王は「刀を持ってきなさい」と言ったので、刀を王の前に持ってきた。
3:25 王は言った、「生きている子を二つに分けて、半分をこちらに、半分をあちらに与えよ」。
3:26 すると生きている子の母である女は、その子のために心がやけるようになって、王に言った、「ああ、わが主よ、生きている子を彼女に与えてください。決してそれを殺さないでください」。しかしほかのひとりは言った、「それをわたしのものにも、あなたのものにもしないで、分けてください」。
3:27 すると王は答えて言った、「生きている子を初めの女に与えよ。決して殺してはならない。彼女はその母なのだ」。
3:28 イスラエルは皆王が与えた判決を聞いて王を恐れた。神の知恵が彼のうちにあって、さばきをするのを見たからである。

 幼児のように心の中にあるありのままを素直に祈ること、それが神様の前にふさわしい折りであると言えます。しかし、心のありのままに祈るとき、私たちは心の中身を神様の前に暴露することにもなります。 神は、夢の中でソロモンに現れ尋ねられました。
 「あなたに何を与えようか。求めなさい。」(5)

 ソロモンは何と答えたでしょうか。彼は神様に答える前に、父ダビデの事を思いました。 ソロモンは父がなぜあれほど偉大な王でありえたかを知っていたのです。それは、父ダビデが
「誠実と公義と真心とをもって、あなたの前に歩んだ」(6)

からでした。ですから、ソロモンは
「善悪を判断して、このおびただしい民をさぱくための聞き分ける心」(9)

を与えて下さいと願いました。神はソロモンのこの祈りを大変喜ばれました。(3:11~12)
ここに2つの大切な教えがあります。
①みこころにかなった願い事を真剣に求めるとき、主はそれをかなえてくださる。
   (ソロモン見られる神の智慧 16~28)
   *ヨハネ14:13、!4   1ヨハネ5 : 14、15
②正しい、主のみこころにかなった願いを祈るとき、願わなかったことさえも、添えて与えてくださる。(13)

 主が私たちにも現れて、「求めよ」とおっしやったら、たった一度の求めを何にしようか、お金も才能も必要だし、健康も必要だし・・、などと悩む必要はないのです。神の恵みの大本、祝福の根本に心を集中し、大胆に祈ればよいのです。
 「誠実と公義と真心をもって、あなたのみ前を歩ませてください」
という願いと祈りです。主よ、私たちに誠実さを、愛を、きよい心を与えて下さい。ダビデのようにあなたを慕うこころを与えてくださいと祈ることです。
 「先ず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて添えて与えられる」。
 (マタイ6:33) 
 

わたしに 善悪とわきまえることを 得させてください。 列王上 3:9
プログラム 時間 音声
前奏 0:29  

賛美:天地(あめつち)こぞりて 0:48  

交読6: 詩篇22篇 2:33  

主の祈り 0:51  

使徒信条  1:10  

賛美9: 力の主を 2:56  

聖書 列王記上3章3:3-28 6:36  

賛美266: 罪咎を赦され 2:42  

説教:知恵を求める

 2:56

10:01

 9:53

10:08

10:09

 9:52

 聖餐式:しみも咎も  3:09  

賛美382: 心から願うのは 3:52  

頌栄63: 父御子御霊の 1:32  

 

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