R5.4.23 オープンチャーチ礼拝式

「題」 「神が天と地を創造された」
聖書の箇所 「創世記1章1~3節」(旧約P.1)
※聖書:新改訳2017©2017 新日本聖書刊行会
1 はじめに神が天と地を創造された。
2 地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり、神の霊がその水の面を動いていた。
3 神は仰せられた。「光、あれ。」すると光があった。

1、神様が天と地を創造された
1節「はじめに神が天と地を創造された。」
この世界も私たち人間も、偶然に誕生したのではありません。神様が創造されました。私たちが、意味もなく何かを作り出すことがないように、神様が創造された存在には、すべて意味があり、目的があります。私たち人間も、神様が創造された存在です。ですから一人一人の人生も、すべて意味があり、目的があります。

2、神様はあなたの主
神様が造られたすべての存在には意味があり、目的をもっているにもかかわらず、多くの人は、自分の存在の意味も人生の目的もわからずに生きています。神様から教えられることなしに、人生の本当の目的を知ることはできないからです。神様は天と地を創造された責任を負ってくださる主です。迷い子になっている私たちにも責任をもってくださり、救いを与えてくだいます。

3、神様のみことばを信じる
3節「神は仰せられた、『光、あれ。』すると光があった。」
神様が「光、あれ」と語られると、その通りに光が造られ、存在するようになりました。神様が語られたみことばには、すべてその通りに実現する力があります。神様には決して間違いがありません。もしこの世界が、私たちが、間違っているところがあるなら、それは神様のことば通りに生きていないため、神様に逆らっているからです。神様のみことばには、私たちを回復する力もあります。聖書に記されたみことばの力を信じましょう。

 

 

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