R4.7.31 オープンチャーチ礼拝式

「題」 「父なる神様の愛」
聖書の箇所 「ルカの福音書15章11~24節」(新約P.149)
※聖書:新改訳2017©2017 新日本聖書刊行会
11 イエスはまた、こう話された。「ある人に二人の息子がいた。
12 弟のほうが父に、『お父さん、財産のうち私がいただく分を下さい』と言った。それで、父は財産を二人に分けてやった。
13 それから何日もしないうちに、弟息子は、すべてのものをまとめて遠い国に旅立った。そして、そこで放蕩して、財産を湯水のように使ってしまった。
14 何もかも使い果たした後、その地方全体に激しい飢饉が起こり、彼は食べることにも困り始めた。
15 それで、その地方に住むある人のところに身を寄せたところ、その人は彼を畑に送って、豚の世話をさせた。
16 彼は、豚が食べているいなご豆で腹を満たしたいほどだったが、だれも彼に与えてはくれなかった。
17 しかし、彼は我に返って言った。『父のところには、パンのあり余っている雇い人がなんと大勢いることか。それなのに、私はここで飢え死にしようとしている。
18 立って、父のところに行こう。そしてこう言おう。「お父さん。私は天に対して罪を犯し、あなたの前に罪ある者です。
19 もう、息子と呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にしてください。」』
20 こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとへ向かった。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけて、かわいそうに思い、駆け寄って彼の首を抱き、口づけした。
21 息子は父に言った。『お父さん。私は天に対して罪を犯し、あなたの前に罪ある者です。もう、息子と呼ばれる資格はありません。』
22 ところが父親は、しもべたちに言った。『急いで一番良い衣を持って来て、この子に着せなさい。手に指輪をはめ、足に履き物をはかせなさい。
23 そして肥えた子牛を引いて来て屠りなさい。食べて祝おう。
24 この息子は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから。』こうして彼らは祝宴を始めた。

1、父なる神様の愛
11 節「イエスはまた、こう話された。『ある人に二人の息子がいた。弟のほうが父に、「お父さん、財産のうち私がいただく分を下さい」と言った。それで、父は財産を二人に分けてやった。』」
弟息子は父親に遺産相続を願います。つまり自分には父親は必要ないというのです。父親は弟息子の言う通り、財産を分け与えます。多くの人が、自分には神様は必要ないと思っています。そのような者をも神様は愛し、恵みを与えてくださいます。

2、我に返る
17 節「しかし、彼は我に返って言った。『父のところには、パンのあり余っている雇い人が、なんと大勢いることか。それなのに、私はここで飢え死にしようとしている。』」
財産を受取り、家を飛び出した弟息子は、ユダヤ人が汚れたものと定めている豚の世話をするほど落ちぶれました。そこで彼は我に返ります。父親から離れたことが悪かったと気づきます。私たちは神様から離れて生きることがどれほどの問題であるか気づいているでしょうか。

3、子とする身分を与える愛
20 節「こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとへ向かった。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけて、かわいそうに思い、駆け寄って彼の首を抱き、口づけした。」
弟息子は自分の過ちを認めて家に帰ります。父親は落ちぶれた息子を受け入れ、衣と指輪と履き物を与え、息子としての身分を回復します。この父親の愛は神様と同じです。神様はイエス様を私たちのために犠牲として与えてくださり、神の子の身分を回復してくださいます。

 

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