R4.3.6 礼拝・聖餐式

「題」 「イエス様の力あるわざ」
聖書の箇所 「ルカの福音書19章28~40節」(新約P.158)
※聖書:新改訳2017©2017 新日本聖書刊行会
28 これらのことを話してから、イエスはさらに進んで、エルサレムへと上って行かれた。
29 オリーブという山のふもとのベテパゲとベタニアに近づいたとき、イエスはこう言って、二人の弟子を遣わされた。
30 「向こうの村へ行きなさい。そこに入ると、まだだれも乗ったことのない子ろばが、つながれているのに気がつくでしょう。それをほどいて、連れて来なさい。
31 もし『どうして、ほどくのか』とだれかが尋ねたら、『主がお入り用なのです』と言いなさい。」
32 使いに出された二人が行って見ると、イエスが言われたとおりであった。
33 彼らが子ろばをほどいていると、持ち主たちが、「どうして、子ろばをほどくのか」と彼らに言った。
34 弟子たちは、「主がお入り用なのです」と言った。
35 二人はその子ろばをイエスのもとに連れて来た。そして、その上に自分たちの上着を掛けて、イエスをお乗せした。
36 イエスが進んで行かれると、人々は道に自分たちの上着を敷いた。
37 イエスがいよいよオリーブ山の下りにさしかかると、大勢の弟子たちはみな、自分たちが見たすべての力あるわざについて、喜びのあまりに大声で神を賛美し始めて、
38 こう言った。
「祝福あれ、
主の御名によって来られる方、王に。
天には平和があるように。
栄光がいと高き所にあるように。」
39 するとパリサイ人のうちの何人かが、群衆の中からイエスに向かって、「先生、あなたの弟子たちを叱ってください」と言った。
40 イエスは答えられた。「わたしは、あなたがたに言います。もしこの人たちが黙れば、石が叫びます。」
41 エルサレムに近づいて、都をご覧になったイエスは、この都のために泣いて、言われた。
42 「もし、平和に向かう道を、この日おまえも知っていたら──。しかし今、それはおまえの目から隠されている。
43 やがて次のような時代がおまえに来る。敵はおまえに対して塁を築き、包囲し、四方から攻め寄せ、
44 そしておまえと、中にいるおまえの子どもたちを地にたたきつける。彼らはおまえの中で、一つの石も、ほかの石の上に積まれたまま残してはおかない。それは、神の訪れの時を、おまえが知らなかったからだ。」

1、まだだれも乗ったことのない子ろば
30 節「向こうの村へ行きなさい。そこに入ると、まだだれも乗ったことのない子ろばが、つながれているのに気がつくでしょう。それをほどいて、連れて来なさい。」
十字架の救いを成就されるためにエルサレムに入ろうとされるイエス様は、まだだれも乗ったことのないろばを用いられます。イエス様は、熟練した存在ではなく、未熟な存在を用いられることがよくあります。イエス様の弟子たちもみなそうでした。

2、主がお入り用なのです
31 節「もし『どうしてほどくのか』とだれかが尋ねたら、『主がお入り用なのです』と言いなさい。」
「主がお入り用なのです」とは「このろばの主人が必要としているのです」という意味です。伝えた弟子たちも、聞いた持ち主たちも、ビックリすることばです。しかし確かに、イエス様は万物の主です。ところで私たちは、この世のすべてが主のものと信じ、委ねているでしょうか。

3、イエス様の力あるわざ
37~38 節「大勢の弟子達はみな、自分たちが見たすべての力あるわざについて、喜びのあまりに大声で神を賛美し始めて、こう言った。『祝福あれ、主の御名によってこられる方、王に。』」
イエス様の語られたことばに力があることを見た弟子たちは、これまでのイエス様の力あるわざを思い起こし、大声で賛美を献げました。私たちも、イエス様のみことばによる力ある働きを常に思い起こし、これからもイエス様が私たちを用いられ、力あるわざを実現してくださることを信じ、神様を賛美する生涯を歩みましょう。

 

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