H29.10.29主日礼拝

*聖書のお話し(バイブル・メッセージ)
「題」 「御言葉は実を結ぶ」
聖書の箇所 「マタイによる福音書18章21~35節」 (日本聖書協会:口語訳聖書より引用)
18:21 そのとき、ペテロがイエスのもとにきて言った、「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯した場合、幾たびゆるさねばなりませんか。七たびまでですか」。
18:22 イエスは彼に言われた、「わたしは七たびまでとは言わない。七たびを七十倍するまでにしなさい。
18:23 それだから、天国は王が僕たちと決算をするようなものだ。
18:24 決算が始まると、一万タラントの負債のある者が、王のところに連れられてきた。
18:25 しかし、返せなかったので、主人は、その人自身とその妻子と持ち物全部とを売って返すように命じた。
18:26 そこで、この僕はひれ伏して哀願した、『どうぞお待ちください。全部お返しいたしますから』。
18:27 僕の主人はあわれに思って、彼をゆるし、その負債を免じてやった。 18:28 その僕が出て行くと、百デナリを貸しているひとりの仲間に出会い、彼をつかまえ、首をしめて『借金を返せ』と言った。
18:29 そこでこの仲間はひれ伏し、『どうか待ってくれ。返すから』と言って頼んだ。
18:30 しかし承知せずに、その人をひっぱって行って、借金を返すまで獄に入れた。
18:31 その人の仲間たちは、この様子を見て、非常に心をいため、行ってそのことをのこらず主人に話した。
18:32 そこでこの主人は彼を呼びつけて言った、『悪い僕、わたしに願ったからこそ、あの負債を全部ゆるしてやったのだ。
18:33 わたしがあわれんでやったように、あの仲間をあわれんでやるべきではなかったか』。
18:34 そして主人は立腹して、負債全部を返してしまうまで、彼を獄吏に引きわたした。
18:35 あなたがためいめいも、もし心から兄弟をゆるさないならば、わたしの天の父もまたあなたがたに対して、そのようになさるであろう」。

1、神様のゆるし
 22節「イエスは彼に言われた、『わたしは七たびまでとは言わない。七たびを七十倍するまでにしなさい」。
「幾たびゆるさねばなりませんか」とのペテロの質問に、イエス様は王が一万タラント(20万年分の賃金に相当)の負債を免じる話をされて、ゆるすことは「幾たび」とい人間的努力ではなく、神様の深い恵みを土台とするべきことを教えられました。

 2、ゆるすことの難しさ
 30節「しかし承知せずに、その人をひっぱって行って、借金を返すまで獄に入れた」。
イエス様の話は続きます。20万年分の負債を無条件でゆるされた僕は、百デナリ(約4ヶ月分の賃金)貸している仲間をゆるしませんでした。
神様のゆるしと恵みを土台としなければ、負の感情がわき上がるとき、感情の牢獄に自分を閉じ込めることになるでしょう。

3、キリストの心を心とする
33節「わたしがあわれんでやったように、あの仲間をあわれんでやるべきではなかったか」。
自分を傷つけた人、悪を働いた人をゆるす難しさを感じるとき、十字架に追いやった人、傷つけた人をゆすされたイエス様の愛を思います。
天国へ行くとき、様々な心の傷をすべて洗い清めていただき、純白な心で神様の御前に立ちたいと願います。
十字架にかかられたキリストの心を心とし、神様の恵みに従って歩む者とならせていただきましょう。

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