題: 「互いに愛し合う」
聖書の箇所 「ヨハネの福音書15章12~17節」(新約P.216)
※聖書:新改訳2017©2017 新日本聖書刊行会
12 わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。
13 人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はだれも持っていません。
14 わたしが命じることを行うなら、あなたがたはわたしの友です。
15 わたしはもう、あなたがたをしもべとは呼びません。しもべなら主人が何をするのか知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。父から聞いたことをすべて、あなたがたには知らせたからです。
16 あなたがたがわたしを選んだのではなく、わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命しました。それは、あなたがたが行って実を結び、その実が残るようになるため、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものをすべて、父が与えてくださるようになるためです。
17 あなたがたが互いに愛し合うこと、わたしはこれを、あなたがたに命じます。
1,友のためにいのちを捨てる愛
12~13節「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はだれも持っていません。」
私たちはイエス様が愛されたように、互いに愛し合うことが求められています。イエス様の愛は「友のためにいのちを捨てる」愛です。裏切る弟子たちを、神様から離れていた私たちを、敵ではなく友として、いのちを捨てるほどに愛してくださる愛です。
2,イエス様によつて選ばれ任命された
16節「あなたがたがわたしを選んだのではなく、わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命しました。それは、あなたがたが行って実を結び、その実が残るようになるため、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものをすべて、父が与えてくださるようになるためです。」
イエス様は、ご自分の意思をもって私たちを友として選んでくださいました。私たちが強く願ったからでも、決められていたからでもありません。私たちも、自ら進んで友としての関係をもち、与えられたみことばに基づいて交わりを深め、愛の実を結ばせていただきましょう。
3,互いに愛し合うことが託されている
17節「あなたがたが互いに愛し合うこと、わたしはこれを、あなたがたに命じます。」
「命じます」と訳されたことばは、使命を任せる、委ねるという意味をもっています。私たちはイエス様から、互いに愛し合い、友情を深め合う群れとなる使命を託されています。その友情が、教会に集う人に限定されず、家庭や地域に広がっていくことが願われています。



