R6.6.2 礼拝・聖餐式

題: 「神様は心を見られる」
聖書の箇所 「サムエル記第一16章1~13節」(旧約P.506)
※聖書:新改訳2017©2017 新日本聖書刊行会
1 主はサムエルに言われた。「いつまであなたはサウルのことで悲しんでいるのか。わたしは彼をイスラエルの王位から退けている。角に油を満たせ。さあ、わたしはあなたをベツレヘム人エッサイのところに遣わす。彼の息子たちの中に、わたしのために王を見出したから。」
2 サムエルは言った。「どうして私が行けるでしょうか。サウルが聞いたら、私を殺すでしょう。」主は言われた。「一頭の雌の子牛を手にし、『主にいけにえを献げるために来ました』と言い、
3 エッサイを祝宴に招け。わたしが、あなたのなすべきことを教えよう。あなたはわたしのために、わたしが言う人に油を注げ。」
4 サムエルは主がお告げになったとおりにして、ベツレヘムにやって来た。町の長老たちは身震いしながら彼を迎えて言った。「平和なことでおいでになったのですか。」
5 サムエルは言った。「平和なことです。主にいけにえを献げるために来ました。身を聖別して、一緒に祝宴に来てください。」そして、サムエルはエッサイと彼の息子たちを聖別し、彼らを祝宴に招いた。
6 彼らが来たとき、サムエルはエリアブを見て、「きっと、主の前にいるこの者が、主に油を注がれる者だ」と思った。
7 主はサムエルに言われた。「彼の容貌や背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」
8 エッサイはアビナダブを呼んで、サムエルの前に進ませた。サムエルは「この者も主は選んでおられない」と言った。
9 エッサイはシャンマを進ませたが、サムエルは「この者も主は選んでおられない」と言った。
10 エッサイは七人の息子をサムエルの前に進ませたが、サムエルはエッサイに言った。「主はこの者たちを選んでおられない。」
11 サムエルはエッサイに言った。「子どもたちはこれで全部ですか。」エッサイは言った。「まだ末の子が残っています。今、羊の番をしています。」サムエルはエッサイに言った。「人を遣わして、連れて来なさい。その子が来るまで、私たちはここを離れないから。」
12 エッサイは人を遣わして、彼を連れて来させた。彼は血色が良く、目が美しく、姿も立派だった。主は言われた。「さあ、彼に油を注げ。この者がその人だ。」
13 サムエルは油の角を取り、兄弟たちの真ん中で彼に油を注いだ。主の霊がその日以来、ダビデの上に激しく下った。サムエルは立ち上がってラマへ帰って行った。

1,主は先を見られる
1節「主はサムエルに言われた『いつまであなたはサウルのことで悲しんでいるのか。わたしは彼をイスラエルの王位から退けている。角に油を満たせ。さあ、わたしはあなたをベツレヘム人エッサイのところに遣わす。彼の息子たちの中に、わたしのために王を見出したから。』」
主はサウルを退けて、新しい王を立てられます。選ばれたダビデはまだ少年で権力もないため、サウルによって王位に就くことを拒まれます。それでも主のご計画は確かで、間違いがありません。

2,主は心を見られる
7節「主はサムエルに言われた。「彼の容貌や背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」
主はその人がどのような力をもっているか、どのようなことができるかという「うわべ」を見られるのではなく、私たち人には見ることができない内側を見られます。それは主だけが見ることができるものですから、私たちは善し悪しを言うことはできません。

3,主が選ばれた人
12節「エッサイは人を使わして、彼を連れて来させた。彼は血色が良く、目が美しく、姿も立派だった。主は言われた。『さあ、彼に油を注げ。この者がその人だ。」
ダビデは8人兄弟の末っ子で、家族の中で最も小さな存在でした。この世が見過ごしてしまう人、選ばれなくても仕方がないと思われる人を、主は見過ごされず、用いられます。私たちも主の特別なご計画のために選ばれました。主が用いられることを信じて、この身を献げましょう。

 

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