R1.12.1 主日礼拝

「題」 「祈りは聞きいれられる」
聖書の箇所 「ルカによる福音書1章8~25節」
(日本聖書協会:口語訳聖書より引用)

1:8 さてザカリヤは、その組が当番になり神のみまえに祭司の務をしていたとき、
1:9 祭司職の慣例に従ってくじを引いたところ、主の聖所にはいって香をたくことになった。
1:10 香をたいている間、多くの民衆はみな外で祈っていた。
1:11 すると主の御使が現れて、香壇の右に立った。
1:12 ザカリヤはこれを見て、おじ惑い、恐怖の念に襲われた。
1:13 そこで御使が彼に言った、「恐れるな、ザカリヤよ、あなたの祈が聞きいれられたのだ。あなたの妻エリサベツは男の子を産むであろう。その子をヨハネと名づけなさい。
1:14 彼はあなたに喜びと楽しみとをもたらし、多くの人々もその誕生を喜ぶであろう。
1:15 彼は主のみまえに大いなる者となり、ぶどう酒や強い酒をいっさい飲まず、母の胎内にいる時からすでに聖霊に満たされており、
1:16 そして、イスラエルの多くの子らを、主なる彼らの神に立ち帰らせるであろう。
1:17 彼はエリヤの霊と力とをもって、みまえに先立って行き、父の心を子に向けさせ、逆らう者に義人の思いを持たせて、整えられた民を主に備えるであろう」。
1:18 するとザカリヤは御使に言った、「どうしてそんな事が、わたしにわかるでしょうか。わたしは老人ですし、妻も年をとっています」。
1:19 御使が答えて言った、「わたしは神のみまえに立つガブリエルであって、この喜ばしい知らせをあなたに語り伝えるために、つかわされたものである。
1:20 時が来れば成就するわたしの言葉を信じなかったから、あなたはおしになり、この事の起る日まで、ものが言えなくなる」。
1:21 民衆はザカリヤを待っていたので、彼が聖所内で暇どっているのを不思議に思っていた。
1:22 ついに彼は出てきたが、物が言えなかったので、人々は彼が聖所内でまぼろしを見たのだと悟った。彼は彼らに合図をするだけで、引きつづき、おしのままでいた。
1:23 それから務の期日が終ったので、家に帰った。
1:24 そののち、妻エリサベツはみごもり、五か月のあいだ引きこもっていたが、
1:25 「主は、今わたしを心にかけてくださって、人々の間からわたしの恥を取り除くために、こうしてくださいました」と言った。
1、祈りは聞きいれられる
13 節「そこで御使が彼に言った、『恐れるな、ザカリヤよ、あなたの祈が聞きいれられたのだ。あなたの妻エリサベツは男の子を産むであろう。その子をヨハネと名づけなさい」。
ザカリヤとエリサベツには子がなく、ふたりともすでに年老いていました。人間的には望みを失ったそのとき、御使いから「祈りが聞きいれられた」と告げられます。神様はわたしたちの祈りを決して忘れられません。どんな祈りも神様は聞きいれてくださるのです。
2、沈黙によって知る恵み
20 節「時が来れば成就するわたしの言葉を信じなかったから、あなたは口がきけなくなり、この事の起る日まで、ものが言えなくなる」。
彼は自分が老人であり、妻も年をとっていると言います。御言葉よりも自分自身を優先して、信じることができないザカリヤに沈黙が与えられます。ザカリヤは沈黙のうちに自分の思いを取り除かれ、神様のみこころに満たされるように導かれていきます。
3、神様の恵みをあかしする
24~25 節「そののち、妻エリサベツはみごもり、五か月のあいだ引きこもっていたが、『主は、今わたしを心にかけてくださって、人々の間からわたしの恥を取り除くために、こうしてくださいました』と言った」。
ザカリヤとエリサベツは子が与えられないことで、さまざまなことを言われ続けたのではないでしょうか。しかしエリサベツがみごもり、彼らの恥は取り除かれました。神様を信じて祈り、静まって待ち望む者に神様は応えてくださり、栄光を現してくださいます。

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