R1.8.4主日礼拝

「題」 「空いた器を満たすお方」
聖書の箇所 「列王紀下4章1~7節 」
(日本聖書協会:口語訳聖書より引用)

4:1 預言者のともがらの、ひとりの妻がエリシャに呼ばわって言った、「あなたのしもべであるわたしの夫が死にました。ごぞんじのように、あなたのしもべは主を恐れる者でありましたが、今、債主がきて、わたしのふたりの子供を取って奴隷にしようとしているのです」。
4:2 エリシャは彼女に言った、「あなたのために何をしましょうか。あなたの家にどんな物があるか、言いなさい」。彼女は言った、「一びんの油のほかは、はしための家に何もありません」。
4:3 彼は言った、「ほかへ行って、隣の人々から器を借りなさい。あいた器を借りなさい。少しばかりではいけません。
4:4 そして内にはいって、あなたの子供たちと一緒に戸の内に閉じこもり、そのすべての器に油をついで、いっぱいになったとき、一つずつそれを取りのけておきなさい」。
4:5 彼女は彼を離れて去り、子供たちと一緒に戸の内に閉じこもり、子供たちの持って来る器に油をついだ。
4:6 油が満ちたとき、彼女は子供に「もっと器を持ってきなさい」と言ったが、子供が「器はもうありません」と言ったので、油はとまった。
4:7 そこで彼女は神の人のところにきて告げたので、彼は言った、「行って、その油を売って負債を払いなさい。あなたと、あなたの子供たちはその残りで暮すことができます」。

1、困難から救われる神様
2節「エリシャは彼女に言った、『あなたのために何をしましょうか。あなたの家にどんな物があるか、言いなさい』。彼女は言った、『一びんの油のほかは、はしための家に何もありません』」。
預言者一家の危機に対して、エリシャは要求を聞きます。ところがこの一家には一びんの油しかないと言います。この一家は、どうしようもない状況の中にありました。しかし、どう祈ればよいかわからないような困難にある者を、神様は救われます。
2、信仰を求められる神様
3節「彼は言った、『ほかへ行って、隣の人々から器を借りなさい。あいた器を借りなさい。少しばかりではいけません』」。
「あいた器」とは信仰です。神様から救いをいただくとき、わたしたちが差し出すことのできるものは何もありません。わたしたちができることは、からの手を広げて、神様の恵みを受け取るだけです。「何もありません」は信仰がなければ言うことのできないことです。無から有を生み出される神様を信じる信仰に、神様は働かれます。
3、空いた器を満たされる神様
6節「油が満ちたとき、彼女は子供に『もっと器を持ってきなさい』
と言ったが、子供が『器はもうありません』と言ったので、油はとまった」。油はあるだけの器に満たされました。わたしたちが信じて求めるなら、求めただけ神様は与えてくださいます。「器を借りなさい」信仰の友に祈ってもらうことは、とても大きな力になります。神様に求めるときに遠慮は不要です。

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