H31.4.7主日礼拝

「題」 「十字架上での王の祈り」」
聖書の箇所 「ルカによる福音書23章32~38節 」
(日本聖書協会:口語訳聖書より引用)
23:32さて、イエスと共に刑を受けるために、ほかにふたりの犯罪人も引かれていった。
23:33されこうべと呼ばれている所に着くと、人々はそこでイエスを十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた。

23:34
そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。人々はイエスの着物をくじ引きで分け合った。
23:35民衆は立って見ていた。役人たちもあざ笑って言った、「彼は他人を救った。もし彼が神のキリスト、選ばれた者であるなら、自分自身を救うがよい」。
23:36兵卒どももイエスをののしり、近寄ってきて酢いぶどう酒をさし出して言った、
23:37「あなたがユダヤ人の王なら、自分を救いなさい」。
23:38イエスの上には、「これはユダヤ人の王」と書いた札がかけてあった。
1、十字架にかけた罪
33 節「されこうべと呼ばれている所に着くと、人々はそこでイエスを
十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架に
つけた」。
イエス様を十字架にかけた罪は、イエス様に対する罪と共に、イエス
様を送ってくださった父なる神様の愛を踏みにじる罪でもあります。
わたしたちは神様の愛を抹殺し、満足を得られない、欲望に縛られた
生き方を選んでしまったのです。

2、イエス様の祈り
34 節「そのとき、イエスは言われた、『父よ、彼らをおゆるしくださ
い。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです』」。
イエス様は自らを苦しめ抹殺する者たちを愛し、とりなしの祈りをし
てくださいます。「おゆるしください」は、「解き放ってください」とい
う意味でもあります。それは、神様と隣人を押しのけてまで、自分自身
の力で満足を得ようとする自己中心からの解放です。

3、ユダヤ人の王
37~38 節「『あなたがユダヤ人の王なら、自分を救いなさい』。イエス
の上には、『これはユダヤ人の王』と書いた札がかけてあった」。
人々は、解放者である「王」に対して力強さを求めました。そして、
十字架にかけられたイエス様が力あるお方と認めることができません
でした。しかし、そうではありません。わたしたちの罪と戦われ、死の
力とも戦われ、勝利を得られたこのお方こそ、わたしたちをすべてのこ
とから解放してくださる真の王なのです。

 

 

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