H30.3.25主日礼拝・献児式

「題」 「キリストの契約の血」
聖書の箇所 「マタイによる福音書27章45~56節」 (日本聖書協会:口語訳聖書より引用

27:45 さて、昼の十二時から地上の全面が暗くなって、三時に及んだ。
27:46 そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
27:47 すると、そこに立っていたある人々が、これを聞いて言った、「あれはエリヤを呼んでいるのだ」。
27:48 するとすぐ、彼らのうちのひとりが走り寄って、海綿を取り、それに酢いぶどう酒を含ませて葦の棒につけ、イエスに飲ませようとした。
27:49 ほかの人々は言った、「待て、エリヤが彼を救いに来るかどうか、見ていよう」。
27:50 イエスはもう一度大声で叫んで、ついに息をひきとられた。
27:51 すると見よ、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。また地震があり、岩が裂け、
27:52 また墓が開け、眠っている多くの聖徒たちの死体が生き返った。
27:53 そしてイエスの復活ののち、墓から出てきて、聖なる都にはいり、多くの人に現れた。
27:54 百卒長、および彼と一緒にイエスの番をしていた人々は、地震や、いろいろのできごとを見て非常に恐れ、「まことに、この人は神の子であった」と言った。
27:55 また、そこには遠くの方から見ている女たちも多くいた。彼らはイエスに仕えて、ガリラヤから従ってきた人たちであった。
27:56 その中には、マグダラのマリヤ、ヤコブとヨセフとの母マリヤ、またゼベダイの子たちの母がいた。

1、身代わりとなられた叫び
 46節「イエスは大声で叫んで、『エリ、エリ、レマ、サバクタニ』と言われた。それは『わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか』という意味である」。
神様を「アバ、父」と親しく呼ばれたはずのイエス様が「わが神」と、「父」と呼ぶことができないほどの断絶を受けられました。それほどまでの苦しみをイエス様はわたしたちの身代わりに受けられたのです。

2、理解されない叫び
 47節「すると、そこの立っていたある人々が、これを聞いて言った、『あれはエリヤを呼んでいるのだ』」。
イエス様の叫びは、本来わたしたちが叫ぶはずだった苦しみです。しかし、誰もその苦しみを理解できません。ひとり子を賜わったほどの神様の愛を誰も理解できない、イエス様の叫びは、この神様の愛をわたしたちに伝えようとするための叫びであったかもしれません。

3、すべてを委ねる叫び
 50節「イエスはもう一度大声で叫んで、ついに息をひきとられた」。
ルカがこの最後の叫びの言葉を記しています。
「イエスは声高く叫んで言われた、『父よ、わたしの霊をみ手にゆだねます』。こう言ってついに息を引きとられた」(ルカ23章46節)。
イエス様は、身代わりとして見捨てられたことをも受けいれ、すべてを父なる神様にゆだねられます。わたしたちはこの十字架上からの叫びによって、神様に受けいれられ、救われるのです。

 

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