H28.2.14主日礼拝

*聖書のお話し(バイブル・メッセージ)
「題」 「神に喜ばれる献げもの」
聖書の箇所 「ルカ21:1~4」 (日本聖書協会:口語訳聖書より引用)

21:1 イエスは目をあげて、金持たちがさいせん箱に献金を投げ入れるのを見られ、
21:2 また、ある貧しいやもめが、レプタ二つを入れるのを見て
21:3 言われた、「よく聞きなさい。あの貧しいやもめはだれよりもたくさん入れたのだ。
21:4 これらの人たちはみな、ありあまる中から献金を投げ入れたが、あの婦人は、その乏しい中から、持っている生活費全部を入れたからである」。

金持ちが神殿の献金箱にたくさんのお金を投げ入れました。また、貧しいやもめがレプタ2つを入れました。主は、その様を見ておられました。そして、弟子たちに、「よく聞きなさい、あの貧しいやもめはだれよりもたくさん入れたのだ」と、貧しいやもめのささげものを高く評価されました。レプタ2つは取るに足らない金でした。しかし、主は、そのささげものを「だれよりもたくさん・・」と、計られたのです。

1、虚栄のささげもの (マルコ12・41~44)
主は、金持ちたちのささげものが虚栄に満ちたものであることを見抜かれました。神殿の賽銭箱は、トランペットの吹き出し口を逆さにした形状で、その下に箱があり献金が集まる仕組みでした。賽銭箱の脇に祭司が帳面を持って立ち、「だれだれがいくら献金した」と言って記帳しました。金持ちたちは、見栄のために有り余る中からたくさんの献金をささげ、そこに偽善が入り込みました。(20・45~47)この金持ちたちが、不正な者であったかわかりませんが、主は、見栄のために賽銭箱に献金を入れて、その金額を言ってもらって得意になっていることを悲しみ、戒められたのです。

2、真実なささげもの
やもめ(未亡人)は、レプタ2枚(それは彼女の生活のすべて)をささげたのです。このやもめは、神に対する感謝と信仰のささげものを、心から、精一杯ささげました。それが、レプタ2つでした。そんなもの何の役に立つのでしょう。しかし、この2レプタは、彼女の真実なささげものであり、神への献身の行為でした。それを、主は見ておられました。そして、神の前にだれよりも、何よりも大きな価値あるささげものであると評価されたのです。 この箇所は、献金のことだけ言うのではありません。 献金をとりあげつつ、背後にある私たちの生き方、人生観、価値観に通じるものです。私たちの生き方が、主に対する信頼を土台とし、主に献身し、自分と生涯を真心からささげる者としての歩みとなりますように。

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