H27.11.22主日礼拝

*聖書のお話し(バイブル・メッセージ)
「題」 「契約の神」
聖書の箇所 「創世記17:1~8」 (日本聖書協会:口語訳聖書より引用)
17:1 アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、
「わたしは全能の神である。
あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。
17:2 わたしはあなたと契約を結び、大いにあなたの子孫を増すであろう」。
17:3 アブラムは、ひれ伏した。神はまた彼に言われた、
17:4「わたしはあなたと契約を結ぶ。あなたは多くの国民の父となるであろう。
17:5 あなたの名は、もはやアブラムとは言われず、
あなたの名はアブラハムと呼ばれるであろう。
わたしはあなたを多くの国民の
父とするからである。
17:6 わたしはあなたに多くの子孫を得させ、国々の民をあなたから起そう。また、王たちもあなたから出るであろう。
17:7 わたしはあなた及び後の代々の子孫と契約を立てて、永遠の契約とし、あなたと後の子孫との神となるであろう。
17:8 わたしはあなたと後の子孫とにあなたの宿っているこの地、すなわちカナンの全地を永久の所有として与える。そしてわたしは彼らの神となるであろう」。

1、「契約」は聖書において非常に大切な概念です。
「結婚」は神の前の神聖な契約です。 夫婦となる者は神と証人の前で契約を結び、生涯をかけて契約(約束)したことを神と相手に誠実に守ることです。これは結婚と家庭の祝福となります。同様に「洗礼式」は花嫁とされた信者が花婿であるキリストと結婚の誓約をもって霊的婚姻関係に入ることです。愛と誠実に満ちた真実な夫である主イエスに対する生涯をかけた信頼と誠実な従順が求められるのが信仰生活です。誓約(約束)を曖昧にし自分勝手な思いを貫いて不誠実や不従順になったり信仰を放棄して誓約を破ることは祝福を失い滅びにつながりかねません。

2、聖書は契約の書です。
古い契約(旧約聖書)と新しい契約(新約聖書)があります。 古い契約は、新約におけるキリストの契約で頂点に達します。イエス・キリストにおける契約は血と聖霊による契約です。
「この杯は、わたしの血による新しい契約である。」(1コリント11:23~25)
「キリストにあって、・・・あなたがたの救いの福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印を押されたのである。」(エペソ1・13~14)
「聖餐式」は、主と私たちと契約の関係を新しくするために主が備えてくださいました。常に新しくされた信仰に生きるため、契約の再更新をして下さいます。

3、契約の神は、ご自身を「全能の神」としてアブラハムに現されました。
「全能の神」(エール・シャッダイ) は、力と祝福を注ぎ出してくださいます。そして、その全能の神の前にどう歩むべきかを命じられました。
「あなたは、わたしの前に歩み、全き者であれ。」(17:1)
完全な欠点のないものと言われているのではありません。あくまで、神を信じ信頼することにおいて全きものとなり、主の御顔を意識し御臨在の中に生活することなのです。
「わたしは常に主をわたしの前に置く。」(詩篇16:8)

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