H27.8.23主日礼拝

*聖書のお話し(バイブル・メッセージ)
「題」 「ソロモンの失敗」
聖書の箇所 「列王記上 11:1~13」 (日本聖書協会:口語訳聖書より引用)

1:1 ダビデ王は年がすすんで老い、夜着を着せても暖まらなかったので、
1:2 その家来たちは彼に言った、「王わが主のために、ひとりの若いおとめを捜し求めて王にはべらせ、王の付添いとし、あなたのふところに寝て、王わが主を暖めさせましょう」。
1:3 そして彼らはあまねくイスラエルの領土に美しいおとめを捜し求めて、シュナミびとアビシャグを得、王のもとに連れてきた。
1:4 おとめは非常に美しく、王の付添いとなって王に仕えたが、王は彼女を知ることがなかった。
1:5 さてハギテの子アドニヤは高ぶって、「わたしは王となろう」と言い、自分のために戦車と騎兵および自分の前に駆ける者五十人を備えた。
1:6 彼の父は彼が生れてこのかた一度も「なぜ、そのような事をするのか」と言って彼をたしなめたことがなかった。アドニヤもまた非常に姿の良い人であって、アブサロムの次に生れた者である。
1:7 彼がゼルヤの子ヨアブと祭司アビヤタルとに相談したので、彼らはアドニヤに従って彼を助けた。
1:8 しかし祭司ザドクと、エホヤダの子ベナヤと、預言者ナタンおよびシメイとレイ、ならびにダビデの勇士たちはアドニヤに従わなかった。
1:9 アドニヤはエンロゲルのほとりにある「へびの石」のかたわらで、羊と牛と肥えた家畜をほふって、王の子である自分の兄弟たち、および王の家来であるユダの人々をことごとく招いた。
1:10 しかし預言者ナタンと、ベナヤと、勇士たちと、自分の兄弟ソロモンとは招かなかった。
1:11 時にナタンはソロモンの母バテシバに言った、「ハギテの子アドニヤが王となったのをお聞きになりませんでしたか。われわれの主ダビデはそれをごぞんじないのです。
1:12 それでいま、あなたに計りごとを授けて、あなたの命と、あなたの子ソロモンの命を救うようにいたしましょう。
1:13 あなたはすぐダビデ王のところへ行って、『王わが主よ、あなたは、はしために誓って、おまえの子ソロモンが、わたしに次いで王となり、わたしの位に座するであろうと言われたではありませんか。そうであるのに、どうしてアドニヤが王となったのですか』と言いなさい。

ソロモンは王位継承をめぐる争いに勝ち、父の後をついで20才で王となり、40年間イスラエルを治め、驚異的な富と権力と栄華を欲しいままにしました。

1、豊かな賜物に恵まれた人物
 ソロモンは賜物に恵まれ、神の祝福のうちに王としてのスタートを切ります。彼には父ダビデが残した国と巨万の富がありました。ダビデは戦いの生涯において多くの人々の血を流したので神殿建設は許されず、ソロモンがそれを完成させます。神殿完成の日は、ソロモンの人生で最良の日でした。彼は千以上の詩と3千の箴言を残しました。彼は、別名で「エディデア」(主に愛される者・サム下12:25)とも呼ばれました。

2、ソロモンの失敗
 しかし、ソロモンの晩年について聖書はこう記します。
「このようにしソロモンの心が転じて、イスラエルの神、主を離れたため主は彼を怒られた。」(列王上11:9) 何がソロモンの人生を狂わせたのでしょう。
①富の惑わし
 彼は徹底的に富国強兵策を行い自らのために富を築き、民衆は重税と重労働を課され苦しい生活を余儀なくされました。やがて、彼から心が離れ後に王国が分裂する原因がつくられました。
②肉欲の惑わし
 彼の失敗は、エジプトのパロの娘を妻として迎えたことです。外国の女に対する愛着は歯止めがなく、大規模なハーレムを作り出します。(11・3)
③偶像礼拝
 外国の女たちは、自分の神々をソロモンの宮殿に持ち込みました。
多くの神々が、主なる神と一緒に礼拝されるようになったのです。ソロモンの霊性は完全に曇らされ、彼には信仰を守ることなどどうでもよいことになりました。 ソロモンのことは、今日、まさに私たち一人一人の姿ではないでしょうか。ソロモンを狂わせた物質主義・快楽主義・偶像礼拝は、姿形を変えて今も私たちを誘惑し、神の恵みから私たちを切り離してしまいす。
「あなたの心を守れ」(箴言4:23)

このようにソロモンの心が転じて、イスラエルの神、主を離れたため、主は彼を怒られた。 列王記上11:9

プログラム 時間 音声
前奏 0:35

賛美:天地(あめつち)こぞりて 0:45

交読:25 詩篇73篇 1:11

主の祈り 0:53

使徒信条 1:07

賛美17: 主をほめよわが心 3:25

聖書 列王記上 11:1~13 3:06

私たちの未来 4:52

説教:ソロモンの失敗

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賛美378:罪の世人らに 3:20

感謝の祈り 1:16

頌栄63: 父御子御霊の 1:33

 

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