H25.11.17:第7回特別伝道礼拝

*聖書のお話し(バイブル・メッセージ)
「題」 「わたしを生かしてくださる神」
聖書の箇所  「1ヨハネ4:9」
 (日本聖書協会:口語訳聖書より引用)
4:9 神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。

神の愛というのは、わたしたちをイエス・キリストによって新しく生きるようにしてくださったことにより明らかにされ証明されるのです。今まで、イエス・キリストを知らなかったが、キリストを知りキリストをわたしの救い主と信じ生きるようになったその時から、わたしは以前とは違った生き方をするようになった。真に生きていてよかった、生きる二とが素晴らしい、生きるに値するような生き方をしていくようになった。そこに神の愛が現れており、それが神の愛の目的であるというのです。キリストは、「わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。」(ヨハネ10:10)と言われました。では、神の愛によって生かさ
れるというのはどのような事を意味しているのでしょうか。
 死んでいた人間を生かす電流の通っていない”電線を指しでこれは死んでいる”という言い方をします。見たところ、この電線はだらりとしているから死んでいる、この電線はピンと張っているから生きているというのではありません。その電線が電源につながっていて、電流が流れているかどうかということを言っています。聖書には、いのちの源であられるお方’(生ける神)と断絶している人間の状態を、「死んでいる」と表現しています。死んでいる人間の特徴は「命がない」ことです。生物学的に生きてはいても、そのこ二ろと魂が生きることの意味と目的、生きる力を失ってしまった生活と人生であるなら、それはまさに死んで
いることの表れです。キリストは、死んで4日日もたって死臭をただよわせていたラザロを、墓から甦らされました。このお方は、死の状態にある私たち人間をも生き返らせる二とがおできになります。私たちの罪のために十字架に死んで復活され、信じる者を救って永遠のいのちを与えてくかさるのです。

神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。 1ヨハネ4:9

プログラム 時間 音声
Ⅰ、賛美歌を歌おう    
 (1)♪主イエスを喜ぶことは 3:09
 (2)♪父の涙 7:15
 (3)♪主のみことばを待ち望む 3:11
 (4)私の信仰紹介 4:53
 (5)主の祈り 0:54
Ⅱ、聖書のお話し    
 (1) わたしを生かしてくださる神

10:00

10:00

10:00

11:36




 (2)賛美262:わが生涯は 3:29

 (4)賛美165:栄光イエスにあれ
 (5)祝福の祈り

1:39

 

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