H25.8.25主日礼拝

*聖書のお話し(バイブル・メッセージ)
「題」 「神の憐れみによる宣教」
聖書の箇所  「ヨナ書 3:1~4:11」 
(日本聖書協会:口語訳聖書より引用)
3:1  時に主の言葉は再びヨナに臨んで言った、
3:2 「立って、あの大きな町ニネベに行き、あなたに命じる言葉をこれに伝えよ」。
3:3 そこでヨナは主の言葉に従い、立って、ニネベに行った。ニネベは非常に大きな町であって、これを行きめぐるには、三日を要するほどであった。
3:4 ヨナはその町にはいり、初め一日路を行きめぐって呼ばわり、「四十日を経たらニネベは滅びる」と言った。
3:5 そこでニネベの人々は神を信じ、断食をふれ、大きい者から小さい者まで荒布を着た。
3:6 このうわさがニネベの王に達すると、彼はその王座から立ち上がり、朝服を脱ぎ、荒布をまとい、灰の中に座した。
3:7 また王とその大臣の布告をもって、ニネベ中にふれさせて言った、「人も獣も牛も羊もみな、何をも味わってはならない。物を食い、水を飲んではならない。
3:8 人も獣も荒布をまとい、ひたすら神に呼ばわり、おのおのその悪い道およびその手にある強暴を離れよ。
3:9 あるいは神はみ心をかえ、その激しい怒りをやめて、われわれを滅ぼされないかもしれない。だれがそれを知るだろう」。
3:10  神は彼らのなすところ、その悪い道を離れたのを見られ、彼らの上に下そうと言われた災を思いかえして、これをおやめになった。
4:1 ところがヨナはこれを非常に不快として、激しく怒り、
4:2 主に祈って言った、「主よ、わたしがなお国におりました時、この事を申したではありませんか。それでこそわたしは、急いでタルシシにのがれようとしたのです。なぜなら、わたしはあなたが恵み深い神、あわれみあり、怒ることおそく、いつくしみ豊かで、災を思いかえされることを、知っていたからです。
4:3 それで主よ、どうぞ今わたしの命をとってください。わたしにとっては、生きるよりも死ぬ方がましだからです」。
4:4 主は言われた、「あなたの怒るのは、よいことであろうか」。
4:5 そこでヨナは町から出て、町の東の方に座し、そこに自分のために一つの小屋を造り、町のなりゆきを見きわめようと、その下の日陰にすわっていた。
4:6 時に主なる神は、ヨナを暑さの苦痛から救うために、とうごまを備えて、それを育て、ヨナの頭の上に日陰を設けた。ヨナはこのとうごまを非常に喜んだ。
4:7 ところが神は翌日の夜明けに虫を備えて、そのとうごまをかませられたので、それは枯れた。
4:8 やがて太陽が出たとき、神が暑い東風を備え、また太陽がヨナの頭を照したので、ヨナは弱りはて、死ぬことを願って言った、「生きるよりも死ぬ方がわたしにはましだ」。
4:9 しかし神はヨナに言われた、「とうごまのためにあなたの怒るのはよくない」。ヨナは言った、「わたしは怒りのあまり狂い死にそうです」。
4:10 主は言われた、「あなたは労せず、育てず、一夜に生じて、一夜に滅びたこのとうごまをさえ、惜しんでいる。
4:11 ましてわたしは十二万あまりの、右左をわきまえない人々と、あまたの家畜とのいるこの大きな町ニネベを、惜しまないでいられようか」。

 ヨナは神のお言葉に逆らって神の前から逃げる際、荒れ狂う海に投げ入れられます。しかし、 神が備えられた大魚にのみ込まれ、腹の中に3日3晩いて取り扱われ、悔い改めました。おなかの中で消化されないヨナを大魚は吐き出しました。助かったヨナに再び神のことばが臨み、ヨナは、今度はニネベに行き神のおことばを語りました。

1、憐れみのない宣教
 ヨナはニネベの町を行きめぐり、神のことばを伝えました。驚くべきことに、ヨナの宣教によって大きな反響が起こり、人々は神を恐れて悔い改め始めたのです。王自ら、民がまことの神を恐れて断食と折りを行い、悪から離れるよう御触れを出しました。 そこで、神様は、ニネベに下そうとしていたさばきを撤回されました。ところが、ヨナはこのことを非常に不快とし、激しく怒りました。ニネベの人を救おうとされる神のみこころをヨナは納得できません。神様は、 「あなたの怒りは正当でない」 とたしなめられます。 ヨナは成り行きを見届けるため見晴らしのよい場所に小屋を作りました。そして、悔い改めたニネベの人々が再び神に背くことをどこかで期待したのです。

2、宣教は神の憐れみのこころから
 暑さから守るため神の備えられたトウゴマが枯れてしまうと、ヨナは神への怒りを再び燃やします。それをたしなめられると、ヨナは、 「私は怒りのあまり狂い死にそうです」 と、どこまでも頑なで、自分の怒りが収まらないのです。神はヨナの間違った感情を受けとめ、ご自分のこころを明らかにされます。 「ヨナよ、あなたは一晩で枯れたトウゴマさえ惜しんでいる。まして、わたしは12万あまりの、右左をわきまえない人々と、‥・この大きな町ニネベを惜しまないでいられようか」。 神は、駄々っ子ヨナを包み、神のみこころを明らかにして諭してくださいました。 私たちも、その心に人間的に歪んだ思いや考え方(偏見、誤解、強い思い込み、極端な好き嫌い)を持つことがあります。しかし、私たちは自分の考えや感情に忠実ではなく、神のお考え(真理)に忠実であるべきです。神のみこころをしっかり受け止め、神の愛と憐れみによって生活と行動がなされるなら、それはもう神のみこころにかなう伝道なのです。
 

ましてわたしは12万あまりの、右左をわきまえない人々・・を、惜しまないでいられようか。 ヨナ4:11
プログラム 時間 音声
前奏 0:43

賛美:天地(あめつち)こぞりて

0:45

交読29: 詩篇95篇 1:02

主の祈り 0:56

賛美19: 救いをなしたもう 3:03

聖書 ヨナ書 3:1~4:11 3:54

賛美423: 村の小さき教会 3:05

説教:神の憐れみによる宣教

10:00

10:08

10:02

10:02

 6:30

賛美429: 地の塵に等しかり 3:10

感謝の祈り(中村姉) 2:15

頌栄63: 父御子御霊の 1:36

 

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