題: 「祝福となりなさい」
聖書の箇所 「 創世記12章1~4節 」(旧約P.17)
※聖書:新改訳2017©2017 新日本聖書刊行会
1 主はアブラムに言われた。「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい。
2 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとする。あなたは祝福となりなさい。
3 わたしは、あなたを祝福する者を祝福し、あなたを呪う者をのろう。地のすべての部族は、あなたによって祝福される。」
4 アブラムは、主が告げられたとおりに出て行った。ロトも彼と一緒であった。ハランを出たとき、アブラムは七十五歳であった。
1,神様はわたしたちを祝福される
1~ 2節「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい。そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとする。」
「祝福」と訳されているヘブル語「ベラカー」は、祝福以外に、「ひざまずく」という意味があります。「ひざまずく」とは相手の幸福のために尽くすという決意の表現です。神様はアプラハムと、信仰の継承者である教会の幸福のために、御子を与えてくださるほどに尽してくださることを約束してくださるお方です。
2,あなたは祝福となりなさい
2節「あなたは祝福となりなさい。」
「あなたは祝福となりなさい」とは、神様が私たちの幸福のために仕えてくださるように、あなたも世界のためにひざまずいて尽くす存在となりなさいということです。イエス様は祝福の模範として、仕えられるためではなく仕えるために来られました。私たちもイエス様に倣い、世界のためにひざまずいて祈る者となりましょう。
3,すべての人はあなたによつて祝福される
3節「わたしは、あなたを祝福する者を祝福し、あなたを呪う者をのろう。地のすべての部族は、あなたによって祝福される。」
「呪う」と訳されていることばは「軽く扱う」という意味でもあります。また「のろう」は不本意な状態に置かれることです。神様から離れたこの世界は、人のいのちを軽く扱う、不本意な状態に陥っています。世界にいのちを与えるために、神様は教会を用いられます。祝福された世界となるため、いのちのパンであるイエス様を伝えていきましょう。