H25.3.3 主日礼拝

*聖書のお話し(バイブル・メッセージ)
「題」 「キリストのまなざし」
聖書の箇所  ルカ22:31~34、54~62」
 (日本聖書協会:口語訳聖書より引用) 
22:31 シモン、シモン、見よ、サタンはあなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って許された。
22:32 しかし、わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈った。それで、あなたが立ち直ったときには、兄弟たちを力づけてやりなさい」。
22:33 シモンが言った、「主よ、わたしは獄にでも、また死に至るまでも、あなたとご一緒に行く覚悟です」。
22:34 するとイエスが言われた、「ペテロよ、あなたに言っておく。きょう、鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」。

22:54 それから人々はイエスを捕え、ひっぱって大祭司の邸宅へつれて行った。ペテロは遠くからついて行った。
22:55 人々は中庭のまん中に火をたいて、一緒にすわっていたので、ペテロもその中にすわった。
22:56 すると、ある女中が、彼が火のそばにすわっているのを見、彼を見つめて、「この人もイエスと一緒にいました」と言った。
22:57 ペテロはそれを打ち消して、「わたしはその人を知らない」と言った。
22:58 しばらくして、ほかの人がペテロを見て言った、「あなたもあの仲間のひとりだ」。するとペテロは言った、「いや、それはちがう」。
22:59 約一時間たってから、またほかの者が言い張った、「たしかにこの人もイエスと一緒だった。この人もガリラヤ人なのだから」。
22:60 ペテロは言った、「あなたの言っていることは、わたしにわからない」。すると、彼がまだ言い終らぬうちに、たちまち、鶏が鳴いた。
22:61 主は振りむいてペテロを見つめられた。そのときペテロは、「きょう、鶏が鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われた主のお言葉を思い出した。
22:62 そして外へ出て、激しく泣いた。

 ユダの裏切りによって主イエスが捕えられ。まず連れていかれたのは大祭司の邸宅でした。ペテロは主の弟子であることを隠し遠く離れてついていきました。大祭司の中庭で「あなたもあの男と一緒にいた」と言われペテロは必死で否定し神に懸けて誓うとまで言い出します。その時、主は振り向いてペテロを見つめられました。ペテロはたまらずその場から逃げ夜の闇の中に出て行きました。そこで呻き激しく泣きました。自信をもって先頭を走っていたぺテロは手痛い大きな挫折を味わい最早立ち直ることができないほど深く傷つきました。しかし、暗闇をさまようぺテロを支えたものは、あのイエスのまなざしでした。

1、見抜くまなざし
 それはぺテロの何もかも知って、なお受け入れておられるまなざしでした。ぺテロは、 「あなたは今日、三度わたしを知らないというであろう」 と言われた主のことばを思い起こしました。裏切ってしまう弱くもろい自分をイエスはすでに見抜いておられたことを思い起こしました。(ヨハネ1:41、42) 私たちも自分で自分を知らない者です。しかしイエスが私を知っていてくださる。

2、支えるまなざし
 主のまなざしに「やっぱりやってしまったではないか、言ったとおりだろう」と指摘、責める思いが少しでもあったならぺテロは立ち上がれなかったでしょう。しかし、主のまなざしは優しさに満ちていました。ぺテロは 「わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈った」 という主のことばを思い起こさせました。人を恐れ罠にかかったぺテロを見捨てず支えてくださいます。

3、回復させるまなざし
 主のまなざしはぺテロに 「あなたが立ち直った時には、兄弟たちを力づけてやりなさい」 と言われたことを思い起こさせました。自分が倒れることなど考えられなかったのですが、今ぺテロはよくわかります。主は見捨てず見放さず、再び立ち上がれるように、あらかじめ備えていてくださったのです。

主は振り向いて ペテロを見つめられた。 ルカ22:61
プログラム 時間 音声
前奏 0:30
賛美:天地(あめつち)こぞりて 0:45
交読10: 詩篇31篇 1:28
主の祈り 0:51
使徒信条 1:11
賛美18: おお御神をほめまつれ 2:46
聖書 ルカ22:31~34、54~62 2:08
賛美109: 友よ読みしや 4:20
説教:キリストのまなざし

10:04

10:01

10:03

10:08

10:36

聖餐式:しみも咎も 2:59
賛美221: ああ主の瞳 3:03
頌栄63: 父御子御霊の 1:26

 

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